1976-09-16 第78回国会 参議院 本会議 第1号
会社は創業早々にして終戦を迎え、その存立にかかわる幾多の難関に遭遇いたしましたが、君は当時すでに奈良県議会議員として活躍する傍ら、よくこれを克服、昭和二十九年まで取締役奈良支店長を務められたのであります。
会社は創業早々にして終戦を迎え、その存立にかかわる幾多の難関に遭遇いたしましたが、君は当時すでに奈良県議会議員として活躍する傍ら、よくこれを克服、昭和二十九年まで取締役奈良支店長を務められたのであります。
しかし、これは創業早々のときでございますし、ただいま申し上げましたような販売量の増加でございますので、われわれとしてはこの事業は、当面の判断といたしましては、順調に伸びるものというふうに思っておるわけでございます。
特に創業早々のことでございますので、われわれのほうといたしましてもPRその他行き届かぬ点がございますし、また仕事の上でも能率的に十分いかぬという点もあったと思いますので、この辺の数字はまあまあとお考えいただいていいのじゃないか、こんなふうに存じております。
これも創業早々の会社でございまして、二年や三年でほんとうの実績が上がるものではない、自分の経験から申しましてもさように考えましたので、減価償却も定額法でありますれば幾らか安く済む、その低い価格でもって減価償却してもいいのではないか。しかるに、これはどこまでも将来を考えて定率法でいく、こういうようなことで、非常に多額な償却をいたしまして決算をしたと考えております。
これは冷害その他のこともございませんし、酪農とのつながりも非常にいいので、農民といたしましては、大豆やアズキ等を作るよりもよほど採算がいいというので、非常に力を入れ始めたのでございます、いわば日本のてん菜糖というのは創業早々でございます。寒地ビートにいたしましても、いろいろ品種の研究がございましょう。過去十年間において画期的な品種の改良があったのであります。
そういうことで、あと心配でおちおちテンサイ糖の製造もできないというおそれもありますから、非常に生産費の安い日甜を除いては、創業早々のものはこれを買わなければならぬ、その他のものは標準価格で買上申込みがあれば買い上げるということで、てん菜生産振興臨時措置法の第四条についても運用方針をきめておるのでございます。
こういうことで、その運用方針といたしましては、これもまたお手元に配付いたしております「てん菜の振興措置について」の第六項に書いておりますように、建設直後のものは、創業早々でありますので相当いろいろな経費がかかってコストも高くなるだろうから、従来通り特別価格で買い上げる、そのほかのものにつきましては、先ほど申し上げましたように、一応の計算は、糖価を七十三円と推定いたしますれば、建設して数年たった工場では
ただ、御指摘のように、よけいな金をかけるということは、これを従来のように永久的に買い上げなければならないということになれば、個別原価で買い上げるということになればそれを全部見ることになりますけれども、今度のてん菜生産振興臨時措置法による買い上げの新しい方針は、創業早々の年は機械の調整とかいろいろな不慮の製造業者の責めに帰しては省令の線に沿わないというふうな理由でよけいかかる場合があるから、それは特別価格
ただそのウエル・バランスを得ますまで、創業早々でありますので、その順序が多少とも狂うことはいたし方ない、こう考えておりましたが、五年あるいは七年先にはウエル・バランスした会社に育てるべきであるという、こういう理念でおったのであります。そういう意味からいたしまして、決して私は一割を拒否してはおらないのであります。
で、経営上として、常勤の取締役としての考え方は、創業早々の感じを持っている。配当をふやすこともいいが、また減配でもするようなことになれば非常な失態だ、こういう石橋をたたいて渡るというようなやり方です。電々公社は、その前の電通省時代の混合的経営実績の上にある。私は株主の十分の一か十二分の一の発言権しかありません。
私のところで何機製造すれば一番よいかというお話ですが、これはやはり需要と関連する問題でありまして、現状におきましての数量は、機種がどういうものであるかということと非常に関係が深いのでございますが、一機種でたくさん需要があるという状況も、今すぐは想像できませんので、ある一つの機種を選ぶといたしますと、資金その他のことから考えまして、まず創業早々は、たとえば戦闘機のようなものであれば十数機、もう少し大きな
二十七年度は創業早々でもありますし、又いういろいろての設立諸経費などもかかり、残念ながら所期の営業成績が挙がりませんで、各社とも若干の赤字を出しておつたような状況であります。
これはもとより愛知県下一円を対象とするものでございまして、従つて現在のところはなお創業早々でありますから、十二分の成果を収めるに至つておりませんが、今ここ二、三年をいたしますならば、相当大きな成果が上るのではないかと考えられております。
次に第三点の、本年度の収支状況の見込みはどうかというお尋ねでございますが、これにつきましては、まだ創業早々でございまして、確たる見込みにつきまして、われわれの方としてもまだ数字的の検討をいたしておりません。その点御了承願いたいと存じます。
なお予算の問題でございますが、実は本年の、二十七年度におきましては、政府出資として五十億円のお金を計上して頂いておるわけでありますが、これも初めは昨年度は会社創業早々でありまして、どうも予定通り進捗しない点もございましたが、二月、三月になりまして、機械の注文或いは現地の補償の問題の解決等で大体この金を支出する見通しを付けておりますが、来年度は我々最初二百五十億円の予算をお願いしたのでありますが、いろいろ
又生産物の賣拂代については創業早々のため實績が挙がらなかつたのでありますが、二十二年度は同年十二月末すでに三千萬圓を突破し、好轉しつつあります。尚この賣拂代金の處理方については善處いたします。